プログラミング初心者がAndoridアプリ開発からはじめるといい理由とは?

どうも、複業エンジニアのモッツです。

初心者でプログラミングを始めてみようという方に何からはじめるべきかと聞かれた時、私が個人的におすすめするのは「Androidアプリ開発」です。

プログラミング言語はどれを学ぶべきかについては長らく議論がなされ、世の中にはいろいろな意見や情報、賛否両論あると思います。

しかし私はあくまでも取っ掛かりとして考えると、やはりAndroidアプリ開発をおすすめします。

今回はその理由について、ご紹介していきたいと思います。

なぜAndroidアプリ開発からはじめるべきなのか?

イキナリ本題からはじめますが、プログラミング初心者がAndroidアプリ開発からはじめるべき理由は、おもに以下の6つが挙げられます。

  1. Androidアプリプログラムの使用言語がJavaである。
  2. Googleが大本なので安定した高い品質の開発環境を使える。
  3. Windows・Macのどちらでも開発ができる。
  4. 実際のプログラムの動作が見えやすいのでモチベーションを維持しやすい。
  5. リリース(アプリをGooglePlayに公開すること)時の審査が比較的緩い。
  6. リリースに必要な開発者登録費用が比較的安価。

それでは早速、一つ一つ解説していきたいと思います。

Androidアプリプログラムの使用言語がJavaである。

理由の一つ目は、Androidアプリのプログラムを作る際に「Java」というプログラミング言語を使うことです。

(正確に言えば、Javaをスマホ向けに拡張した言語ですが基本的な部分はほとんどJavaです。)

プログラミングをやったことが無い方や初心者の方には「そもそもJavaってなに?」と感じたと思います。

しかしWindowsなどのPCをつかっていて、「Javaをアップデートしてください」みたいなコーヒーマークが印象的なウィンドウは見たことがある方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。

「Java」は、簡単に言うとちょっと前に爆発的にひろまった言語です。

複雑な処理をより効率的に実行する概念を取り入れつつ、また高い安定性を誇っていたため、大体のPCのソフト・アプリケーションはJava言語で書かれて作られていました。

今でもJavaで作られたソフトは多く、有名なところだと「Minecraft(マインクラフト)」というゲームなんかも、Javaで作られています。

そのため、先ほど例に出した「Javaアップデート」も、Javaで作られたソフトを動かすためのJava環境をアップデートしてくださいねとPCに言われている、ということなのでした。

さて、ではなぜプログラミング初心者にこのJavaが用いられているAndroidアプリ開発がおすすめなのか、に話を戻しましょう。

それは、Javaを学ぶと、他のプログラミング言語の理解も早くなるためです。

現在流行しているプログラミング言語の中には、Javaの書き方や考え方をベースとしたものも多いです。

ですからJavaを学んでおくと、他の言語にチャレンジするときに「あ、これJavaではこう書くやつだ!」みたいな体験ができ、習得スピードがぐっと上がります。(学力テストの時の「進研ゼミでやったやつだ!」的な)

また、補足になりますが、Webアプリ(URLに飛ぶと使えるようなアプリ)は、いろいろな技術が乱立していて、規格も統一されていない部分もありうまく設計しないとカオスになりがちなので、初心者には少し厳しいかなと思います。

Googleが大本なので安定した高い品質の開発環境を使える。

2つ目の理由は、Androidの開発元がGoogleであるという点です。

いまやGoogleは検索システムを始め私たちの生活に欠かせないインフラを提供している巨大企業となりました。

Androidはその大企業が開発しているOS・仕組みですので、今すぐに無くなることがないんですね。
(Googleは広告で大きな収益を上げており、Androidを含めたGoogleの仕組みが広まれば広まるほど儲かるので、そう簡単にAndroidは無くさないといえます。)

Googleのような大企業には優秀なエンジニア・プログラマが集まっているので、Googleが提供してくれるAndoridアプリの開発環境(Andorid Studio)も、イマドキな見た目かつ使いやすいうえ、安定しています。

これも、プログラミング初心者の方にAndroidアプリ開発をおすすめする理由です。

Windows・Macのどちらでも開発ができる。

3つ目の理由は、Androidアプリの開発が、WindowsでもMacでも可能、という点です。

iOSアプリ(iPhone/iPadアプリ)は、現在Macを使わないと開発できません。
※実際にはWindowsでも開発は可能ですが、ある言語で作ったプログラムをAndroid, iOS対応の形式に変換するため、バグも起こりやすくあまりオススメできません。

更に言うと、作ったアプリを公開する前に確認する時、iOSアプリ開発の場合、実際の実機端末を繋いで確認するのにもお金がかかります。

Androidなら設定すれば無料で確認できます。

実際のプログラムの動作が見えやすいのでモチベーションを維持しやすい。

こちらはAndroidだけでなくスマホアプリ開発全体に言えることになってしまいますが、つくったアプリの動作をPC上の仮想端末ですぐに確認できるのも大きなメリットです。

ただAndroidの場合、先ほども話しましたが、やはり無料で実機で確認できるので、より完成形イメージを固めやすく、実際に作ったプログラムがAndroid端末で動いているのを見ると、モチベーションが上がってきますね。

リリース(アプリをGooglePlayに公開すること)時の審査が比較的緩い。

5つ目の理由として、GooglePlayストア(iPhoneでいうAppStore)に作ったアプリを公開する時、ストアから審査され承認される基準が、AppStoreに比べて緩いという点があります。

最近は改善してきたようですが、AppStoreの審査は厳しく、作りこんでいないアプリだと審査に通らず公開させてもらえません。

また審査が厳しい=審査時間も長いため、遅いと1週間くらい審査にかかることもあります。

その点AndroidのGooglePlayストアの審査は、そこまで厳しくなく時間も短いため、2,3日で公開することが出来ます。

これは、もしアプリにバグが見つかったとしてもすぐに修正版を出しやすい、というメリットもあります。

リリースに必要な開発者登録費用が比較的安価。

最後の理由として、アプリの公開(リリース)に必要な、ディベロッパー(開発者)登録の際に必要なお金が少なく済むということを挙げます。

またiOSとの比較になってしまいますが、Appleのディベロッパー登録には、年間で100ドル(約10000〜12000円)かかります。

もちろん1年毎に更新しないと、アプリを公開する権利を失います。

それに対してGoogleのディベロッパー登録は、一度25ドル支払ってしまえば、以降ずっと無料でアプリを公開できます。

Webアプリとの比較で言うと、サーバ代やドメイン代で安くても月に2000円程度はかかりますので、これよりもAndroidアプリ開発はコストを低く抑えられるということです。

おわりに

以上、6つ、プログラミング初心者がAndroidアプリ開発からはじめるのがおすすめな理由を上げてきました。

どうでしたでしょうか。

つらつら書いてしまいましたが、要は、Androidアプリ開発を学んでおくと、後々応用が効きやすくコストを低く抑えられるということが大きいです。

短期的でなく、長く開発を楽しみながら続けていくためには、やはり「汎用的に使えて低コスト」というのが重要になってくると個人的には思います。

具体的にAndroidアプリの開発を0からはじめるのに何をしたらいいか、というのは以下の記事にてまとめて紹介しています。

>>>> Androidアプリ開発環境構築方法

ちなみに、プログラミングが本当に未経験な初心者の方ですと、自分一人で独学でAndroidアプリ開発の勉強を進めるのは、モチベーション的にもつらいときがあります。

そういった時、すぐに投げ出してしまわず、「人の助けを借りる」のも大事なことです。

たとえば、プログラミングスクールを利用してみるのは、モチベーションを維持することや悩み・不安を解消する有効な手段です。

アプリ開発初心者でも安心して入れるプログラミングスクールはいくつかありますが、おすすめなのは以下の2つです。

  1. TechAcademy(テックアカデミー) Androidアプリ開発講座
  2. CodeCamp(コードキャンプ) Androidアプリ開発コース

どちらもAndroidアプリ開発コースを提供していて、またオンラインでメンターにチャット・ビデオ通話ですぐに疑問点を解消したり、進路などの相談ができたりします。

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