Contents
- 1 Biglobe SIMの申込からSIMの到着まで(はじめてのMVNOへのMNP)
- 2 SIMが到着したら使えるようにアクティベート・設定 大体3日もあればSIMが届きます。 SIMが届いたら、開封して早速設定してみましょう。 ステップ1:SIMの入れ替えもしくは挿入 既存でSIMが入っている方はを入れ替え、何も入っていないならSIMを挿入します。 SIMを挿したら、Wifiで設定プログラムをダウンロードします。 ※詳しい設定方法はこちらの記事を参照してください! >>SIMフリーiPhone6sでMVNO格安SIM(Biglobe)を設定・使用する方法 Wi-fiがないよ、って方はスタバなどで無料Wi-fiを利用しましょう。 設定プログラムをインストール後、インターネットに接続してみて、「docomo LTE」の表示がでればOK! 使ってみた感想
Biglobe SIMの申込からSIMの到着まで(はじめてのMVNOへのMNP)
どうも、副業エンジニアのモッツです。
2年くらい使ったSoftbank携帯の契約更新のタイミングで、価格コムでも口コミ評価が比較的高かった「Biglobe SIM」をMNP(ナンバーポータビリティ)で契約してみることにしてみました。
ステップ1:MNP番号を取得。
※MNPしない方はこのステップは飛ばしてステップ2に移りましょう。
MNPするには、予めキャリアにMNP番号を発行して貰う必要があります。
ソフトバンクは電話で取得することになります。MNP番号の有効期限は15日間で、有効期間12日以上残っている状態でBiglobe SIMを申し込む必要があります。
ですので、理想的な流れは移転元キャリアからMNP番号を取得した後にそのままWebで移転先のSIMを申し込むのがいいと思います。
また、Biglobe SIMはNTTドコモの回線を利用していますので、ソフトバンクで契約した端末などはSIMロックを解除して貰う必要があります。(解除料として2,000円程度かかります。)
ステップ2:SIMの種類とプランをWeb上で申し込み
今回契約したのは、データ3GB+音声通話で月額1,600円のプラン。こちらから申し込みました。↓
データ3GBのみなら月額900円で、使わなかったデータ分は翌月繰り越されるみたいです。
※初期契約費用税抜3000円と、MNPする方は移転元のMNP料税抜3000円が別途かかりますが、契約初月は利用料が無料です!
また、自宅のWifiなどで既にBiglobeと契約していれば毎月の利用料から200円引きになります!(つまり3GBデータ通信だけなら、データの繰越ができる上に700円で利用できてしまいます!)
音声通話については、 通話料が20円/30秒となっていますが、「Biglobeでんわ」アプリを使用すると通話料が半額(10円/30秒)に。
手順としては、まずは上記リンク先で下に少しスクロールすると現れる「SIMを申し込む」ボタンをクリック。
スクロールしていって次にSIMを使う予定の端末に対応するSIMカードのサイズをクリックして選択。
iPhone5c・5S・6・6Plus・6S・6SPlusであればNano SIMで大丈夫です。
さらに下にスクロールします。そしてプランを選びます。わたしは「音声通話 エントリープラン」をクリックして選択しました。
音声通話付きプランを申し込む場合、MNPをするかしないかを選択します。
また、SMS(ショートメール)はオプションとなっているので、必要があれば申し込みます。
オプションにも必要があればチェックをいれ、「お申し込みへ」ボタンをクリック。
ステップ3:各種情報の入力と本人確認書類アップロード
すると、各種情報入力画面が出てきますので、氏名や住所・クレジットカード情報など、SIMを届けてもらうために必要な項目を入力します。



入力したら、本人確認書類のアップロードが必要になります。(アップロードは、スマホのカメラからでも可能です。)
本人確認書類の例は以下を参考にして下さい。
SIMが到着したら使えるようにアクティベート・設定
SIMが届いたら、開封して早速設定してみましょう。
ステップ1:SIMの入れ替えもしくは挿入
既存でSIMが入っている方はを入れ替え、何も入っていないならSIMを挿入します。
SIMを挿したら、Wifiで設定プログラムをダウンロードします。
※詳しい設定方法はこちらの記事を参照してください!
>>SIMフリーiPhone6sでMVNO格安SIM(Biglobe)を設定・使用する方法
Wi-fiがないよ、って方はスタバなどで無料Wi-fiを利用しましょう。
設定プログラムをインストール後、インターネットに接続してみて、「docomo LTE」の表示がでればOK!
使ってみた感想
ソフトバンクのSIMとほとんど変わらない速度(体感速度)でネットにアクセスできます。
※こういうとき速度図って数値を見せるサイトが多いですが、それってその人の環境だし、見たところでよくわからないのでわたしは体感速度の感想のみを書いています。
音声の品質も、softbankなどの大手キャリアと変わらないように感じました。
MVNO格安SIM Biglobe SIMの申し込みはこちらから↓
3GB/月+くりこしOKで900円(税別)/月~

今回は以上です。ではまた次回!
SIMが届いたら、開封して早速設定してみましょう。
ステップ1:SIMの入れ替えもしくは挿入
既存でSIMが入っている方はを入れ替え、何も入っていないならSIMを挿入します。
SIMを挿したら、Wifiで設定プログラムをダウンロードします。
※詳しい設定方法はこちらの記事を参照してください!
>>SIMフリーiPhone6sでMVNO格安SIM(Biglobe)を設定・使用する方法
Wi-fiがないよ、って方はスタバなどで無料Wi-fiを利用しましょう。
設定プログラムをインストール後、インターネットに接続してみて、「docomo LTE」の表示がでればOK!
使ってみた感想
ソフトバンクのSIMとほとんど変わらない速度(体感速度)でネットにアクセスできます。
※こういうとき速度図って数値を見せるサイトが多いですが、それってその人の環境だし、見たところでよくわからないのでわたしは体感速度の感想のみを書いています。
音声の品質も、softbankなどの大手キャリアと変わらないように感じました。
MVNO格安SIM Biglobe SIMの申し込みはこちらから↓
3GB/月+くりこしOKで900円(税別)/月~
今回は以上です。ではまた次回!
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