こんにちわ。たかゆきです。
今日は「社畜」について書いていこうと思います。
多くの日本人のサラリーマンの悩みである残業や上司との関係。
最近では大手広告代理店社員の報道が問題になっていましたよね。
そんな辛くて耐えれない時に考えてほしいこと。
働き方について考えました。
私たかゆきは日本を代表する大手の会社で働いていました。
訳あって外資系の企業との深いつながりやベンチャー企業とも深いつながりがあり働き方については詳しいほうだと自負しています。
こんな考えもあるんだと思って頂ければ幸いです。
社畜って言葉について
社畜(しゃちく)とは、主に日本で、勤めている会社に飼い慣らされてしまい自分の意思と良心を放棄し奴隷(家畜)と化したサラリーマン、OLの状態を揶揄したものである。
「会社+家畜」から来た造語で、「会社人間」や「企業戦士」などよりも外部から馬鹿にされる意味合いを持つ。
アルバイトで8時間以上働くのも同じである。 wiki参照
私が思うにサラリーマンの働き方も収入源・自己実現・社会貢献の場としては非常に重要な仕事だと思います。
なぜ社畜と言う言葉が生まれたのか?私の個人的な考えでは・・
自身の「意思」があるかないかだと思います。
「残業して残業代がたくさん出で年収がいい」
「辛いことを我慢してお金を貰う」
もちろんお金は労働の対価であり、生活になくてはならないものです。
辛いことを耐えて多くのお金をもらえる企業ももらえない企業もありますよね。
私もお金はたくさん欲しいし、よい生活をしたい。
サラリーマンとして働いた時間の対価としてのお金。
大事ですよね。
大事なのはその仕事にあなたの「意思」があるかどうか??
「言われたからやる。」
「辛くてもやる。」
あなたの意思が「無」のとき。それは社畜かもしれません。
脱社畜について
一言で言えば「意思」を持って仕事をすることだと思います。
仕事は人と人との繋がりが非常に大事です。
しかし、最も大事なのは人間としてのあなたの生活だと思いますし、あなたの優先事項だと思います。
「脱社畜」のために意思を持ってほしいということです。
もっと自己本位でいいんです!
トラブルやミスでやらなくてはいけないことは必ずありますが、仕事は常に自分のプライオリティ(優先度)をつけて時間内で如何ににパフォーマンスを上げるかに注力すべきです。
それでも、疲弊して毎月残業しまくっている場合、あなたはその仕事に向いていないと言うことです。
もしそんな状況でも疲弊しない、楽しい、夢を感じる場合は向いていると考えて良いでしょう。
残業や嫌なことをたくさんしても、自分がその環境で上に登りたい。
結果を出すと思えられたら「社畜」ではないと思います。
過労とうつについて
上記でも記載しましたとおり、あなたの意思がなく命令でやらされ続ける。
その状態で1日の多くを会社で過ごす。
地獄ですね。それは「うつ」にもなるってもんです。
残業が多くて過労からうつになる人もいれば、人間関係や仕事が向いてなくて、など色々なうつの原因はあるみたいです。
前職の場合はやはり残業が多い部署がうつになる人が多いと感じました。
過労→うつ
やはり割合は非常に大きいと感じます。
しかし、残業が少なくても過労はしてなくてもうつの方も見ました。
もし、仕事で鬱になったり辛いと思ったときはその会社の社員には向かないと考えて下さい。
社畜の仮面をかぶっても身体や心が社畜じゃないと反応をしていると一度考えてみて下さい。
働き方はたくさんありますよね。
もしも楽しいと感じる仕事を探すことができれば・・・
結果も残してバリバリ働けるとと思います!
働き方を見直そう
私はとある大手外資系でバリバリ働く多くの社員をインタビューした際に目から鱗が落ちたことをまとめます。
・残業はできないやつがやるもんだ
・仕事の優先度をつけて優先度が低いものはやらない
・自身の生活を大事にする
この3つが非常に衝撃的でした。
重要な仕事しかやらないので残業はほとんどしない。
自身の目標に沿った仕事が中心とすることで他を切り捨てる。
つまり、やることと、やらないことの切り分けをしっかりしているんだな。と感じました。
なかなか実践できていないかもしれませんが、会社の中での優先事項を見直してみるとよいかもしれませんよね。
まとめ
私自身がそもそも残業は大嫌い社員で仕事に追われて疲弊している社員に、、いつも「幸せなの?」と感じていました。
私はひょんなことから始めた副業のおかげで自分への大きな自信が持て、会社では気が付けば変わり者だったと思います。
会社に提示する目標に注力し、他は基本やらないスタンス。
飲み会も年に1度程度しか参加しない。
良い点も悪い点もあったと思います。
しかし自分の精神的自由が得られました。
※日本のサラリーマン不向きかもですが・・・
少し自身の働き方や考え方を変えるだけでも自由になれると感じます。
ぜひ、仕事に疲れている方は考えてみて下さい。
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