どうも。複業エンジニアのしゃけです。
前回の記事(作業が捗る!ハイテンション作業用BGM・音楽・アーティスト【邦楽編】)意外と好評だったので、懲りずに今度はハイテンションになってガンガン手が動く作業用BGM、洋楽編をご紹介したいと思います。
例によって、私は全く楽器やバンドなどやったことがありません。
ただ、音楽のちからはすごく信じていて、やはり私は作業する時はハイテンションになる曲をかけると辛い作業でも手が動きます。
みなさんにもそんな体験を味わって欲しいと思い、おすすめの作業洋楽BGM・曲・アーティストについて書いてみます。
Contents
作業するときによく聞く作業用BGM、音楽、アーティスト(洋楽)晒します
個人的に、邦楽だと気分が乗りすぎているときは脳内で一緒に歌ってしまうので、洋楽のほうが作業がすすみます。笑
まぁとはいえ一緒に歌っているうちに集中が高まって作業にスムーズに移りやすくなるとは思っています。
さて、私は洋楽はあまり年代関係なく聞きます。ただテンション上がる曲がやっぱりすきです。
① The Offspring(オフスプリング)
昔、ネットではやった「どーらえもーん!」(これまた年代がバレる・・・)ってFlashの元ネタです。
正確には「All I Want」です。曲の始まり「Ya-Ya-Ya-Ya-Ya!」はあまりにも有名。
短いですが疾走感があり、作業の手始めにはもってこいの歌です。
歌詞も挑戦的で、やる気が出てきます。
他には「Pretty Fly (for a White Guy)」は思わず作業しながら頭振ってリズム刻んでしまうほど低音が効いた曲です。
② Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)
あまり似たような曲が少ない独特のセンスと直感的な言葉選びが私には刺さりました。
「Sk8er Boi」は軽快なリズムに切な目な歌詞を載せた曲です。キレイな英語で耳に心地よく、でもロックテイストなので作業に持って来いだと思います。
「Everything Back But You」も軽快なドラムで始まり流れるように進んでいくので作業の手もどんどん進みます。
サビに近づくにつれリズム感がまして更にいい感じ。
③ Bowling for Soup(ボウリング・フォー・スープ)
まるっこいメンバーが多くてなんかかわいいバンドです。
曲もキャッチーな曲が多い印象です。有名なのは「High School Never Ends」ですね。
王様のブランチかな?なにか情報番組でも使われていた気がします。
それくらい明るい曲です。高校時代を思いだして楽しくなる曲なので、お気に入りです。
④ Green Day(グリーン・デイ)
UKロックで人気のあるバンドですね。ちょっとイカれた感じの雰囲気がなんとも言えません。
すこしイカれた外見とは裏腹に結構さわやかなメロディーラインの曲が多いです。
有名なのは「American Idiot」です。アメリカ人をディスる曲ですね。
アメリカ人が嫌いとか別に全くないですが、イントロが既にテンション上がるので好きな曲です。
⑥ AC/DC(エーシー・ディーシー)
レッド・ツェッペリンと並びもはや有名すぎて言うまでもないバンドです。
「Highway to Hell」のイントロたるや、きたきたきた!となって作業中断してしまいそうになります。
すきな映画のひとつでもある「School of Rock」でも使われた曲ですので思い入れはかなり強いです。
⑦ Billy Joel(ビリー・ジョエル)
最後は少し毛並みの違う曲を紹介したいです。
その曲は、「Piano Man」。
その名の通りピアノを中心に、ハーモニカとともに弾き語るような曲なのですが、メロディーラインとサビの高揚感はなんともいえません。
ゆったりと始まるイントロから、サビに向かうに連れ盛り上がっていき、サビでは作業する手もガンガン進んでゆきます。
作業とは関係ないですが、一人夕暮れの開けた峠や山道をドライブするときに聞くのもまた最高です。
ビリー・ジョエルは日本にもよくきています。若いころの高い声と、年をとった渋い低いしゃがれ声、どちらもとても味があります。
おわりに
作業用BGMについて2記事書きましたが、音楽や曲に関するの感想を文字にして伝えるのって難しいです。
人により価値観も捉え方もすきなものも違うと思います。
でもそれを排除しあうのではなく、お互いに紹介しあっていいものをお互いが得ることができるような雰囲気がいいなと思っています。
私もハイテンションになれるおすすめの曲があればぜひ教えていただきたい!
ではでは!
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