どうも。サラリーマン兼個人事業主、いわゆる副業家(複業家)でエンジニアのしゃけです。
さて、前回はこちらの記事「ガチ初心者でもわかる!Git・Github入門① ー Git?Github?なにそれ?編」でノンプログラマでもわかるGitの仕組み、Githubの概要についてご紹介しました。
今回はその続きで、実際のGit・Githubの使われ方についてお伝えしていきたいと思います。
やっぱり実際に使ってみないことにはわからないと思うので、使ってみましょう。
Contents
Gitは基本的にコマンドで操作!
コマンドで操作とは、つまりいかにもプログラマって感じの黒い画面で決まった命令を打ち込むことです。
この時点で拒否反応が起こる方が出てくるかと思いますが、安心して下さい、簡単ですよ。
意味がわかれば文系出身の私でもできます。むしろ簡単な英単語がわかれば小学生にだって書けるものです。
例えばコマンドの例で言うと、add、commit、push、pull
主に使うのは4つくらい、こんなものです。
でもコマンドはおいといてGitのおさらいとちょっと発展編
Gitは、バージョン管理の仕組みだと前回の記事でお伝えしました。
もう少し進んで、どんなふうにバージョンを管理しているか、コマンドは一旦わきにおいて、めちゃくちゃ簡略化してみます。
まず、ローカル(手元のPC)にあるファイルをGitの管理対象とすることで、Gitの監視が始まります。
管理対象となったファイルに変更を加えると、その変更履歴をGitが覚えてゆきます。
で、変更した内容を最終的にGitのバージョンとして確定するには、次の2段階ステップを行います。
- 変更を確定したいファイルをGitの「確定したいリスト」に入れる。
- 「確定したいリスト」にあるファイルを確定させる。
どうです?難しいでしょうか?これだけ聞けばそこまで難しくないと思います。
Github(リモート)にローカルファイルの変更を反映
Githubも軽くおさらいします。
Githubは、インターネット上でファイルのバージョン管理・共有を楽にしてくれるツールです。
さて、ローカルで変更を確定したファイルを、Github上(リモートといいます)にもアップして同期させます。
なんでそんなことするかって?
一人で作業しているとしたら、作業のバックアップになりますよね。
複数人で作業しているなら、みんながそれぞれファイルに対してかけた変更を管理して、みんなで共有できると便利ですよね。
そういうことです。
このまま解説を続けると長くなりそう・・・
まだ全然具体的な使い方を紹介できていませんが、Gitを使うにはGitをインストールする必要があったりして、このまま続けるとかなり長くなりそうなので、一旦ここで区切ります(泣)
次回こそ、具体的な使い方(コマンドも含めて)を書いてゆきたいと思います・・・
ではまた次回!
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