Androidアプリ開発は、基本的にJavaというプログラミング言語でコーディングします。
Androidアプリ開発をはじめるには、大きく2つのツールをインストールする必要があります。
一つは、Googleが提供しているAndroid Studioという開発用ツールです。
もう一つは、Javaでの開発をより便利に進めるためのツールであるJDK(Java Development Kit)です。
今回は、そのJDKというツールのインストール方法をWindowsパソコン向けにご紹介します。
※本記事はWindows向けです。Mac版のJDKインストール手順はこちらの記事をご覧ください。
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- JDKのダウンロード
- JDKのインストール
JDKのダウンロード
下記URLにアクセスして下さい。
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
次に、JDKと書かれている下の「DOWNLOAD」ボタンをクリックして下さい。
そして「Accept License Agreement」を選択後、WindowsのOSが32ビットの場合は「Windows x86」64ビットの場合は「Windows x64」のexeファイルをクリックして下さい。ダウンロードが始まります。
※自分のWindowsのOSが32ビットか64ビットかわからない方は、下記ページを参考に確認をお願いします。
・Windows7での確認方法
・Windows8での確認方法
JDKのインストール
ダウンロードが完了したら、ダウンロードしたexeファイルをダブルクリックします。すると以下のウインドウが表示されるので「はい」ボタンをクリックして下さい。
下記ウインドウが表示され、インストールが始まります。しばらくお待ち下さい。
下記ウインドウが表示されたら「インストール先:」をメモしておいてください。メモが終わったら「次 >」ボタンをクリックします。
以下のウインドウが表示されれば、JDKのインストールは完了です。「閉じる」ボタンをクリックして下さい。
以上でWindowsパソコンにJDK(Java開発ツール)を導入する手順は終了です!
Android Studioインストール手順(Windows編)はこちら↓
>>Androidアプリ開発入門① WindowsにAndroid Studio(開発ツール)を導入しよう!
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